京都市と事業連携?協力に関する協定を締結しました
実践女子大学?実践女子大学短期大学部(学長:城島栄一郎)と京都市(市長:門川大作)は、5月10日(金)渋谷キャンパスにおいて、事業連携?協力に関する協定を締結しました。
実践女子大学では、「源氏物語研究の学際的?国際的拠点形成」が文部科学省平成30年度「私立大学研究ブランディング事業(タイプB)」に採択されました。これは、源氏物語研究の伝統を有する実践女子大学が国際的な拠点を形成し、文理融合による独自の学際的手法によって研究を行い、日本文化の深い教養と発信力を備えた人材を輩出し、世界と地域に貢献する教育研究機関としての地位の確立を目指すものです。
この度、「新景観政策」や歴史的?文化的資産の保存?継承、観光振興や環境政策など、京都創生に積極的に取り組んでいる京都市とは、研究ブランディング事業や京都市が推進する「京あるきin東京」における公開講座等について、連携?協力に関する協定を締結しました。
<連携?協力の内容>
(1)京都創生等に係る情報発信及び活動に関すること
(2)京都創生等及び教育?研究活動に必要となる施設?会場等に関すること
(3)教育?研究活動及び人材育成に関すること
(4)その他双方が必要と認めること