第16回「下田歌子賞」エッセイ?短歌募集について
実践女子学園は、岐阜県恵那市と共に、恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」を主催しています。この「下田歌子賞」は、学園創立者である下田歌子の業績を顕彰しつつ、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。
本年度は『志(こころざし)— 夢?願い —』をテーマに、以下のとおりエッセイと短歌を募集します。
第16回「下田歌子賞」テーマ :『志(こころざし)–夢?願い–』
「綾錦着てかへらずば三国山 またふたたびは越えじとぞ思ふ」
わが国近代女子教育の先駆者と言われる下田歌子先生は、固い決意と強い思いを歌に託して、16歳でふるさと岩村を離れ東京へと旅立ちました。あなたはどんな「志(夢?願い)」を持っていますか?それは、あなたの人生にどう活かせれていますか?そして実現するために何をしていますか?
応募方法および注意事項
<応募締切> 2018年9月6日(木)※当日消印有効
<発表?表彰式> 2018年12月15日(土)、岐阜県恵那市岩村町で発表?表彰式を行います。
<応募方法> 以下、恵那市「下田歌子賞」ホームページをご確認ください。
【主催】恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会、学校法人実践女子学園、岐阜県恵那市、恵那市教育委員会
【共催】株式会社PHP総合研究所
【後援】岐阜県教育委員会、多治見市教育委員会、土岐市教育委員会、瑞浪市教育委員会、中津川市教育委員会、東京都日野市、日野市教育委員会、嚶鳴(おうめい)協議会