2022年度実践女子学園ホームカミングデーを開催しました(11/13)
11月13日(日)、本学日野キャンパス及びオンライン(Zoom)で「2022年度ホームカミングデー」を開催しました。3年ぶりの対面での開催、そしてオンライン(Zoom)での参加も可能ということで、大変多くの方々(約150名)にご参加いただきました。
通常開催(渋谷移転やJ-FES年を除く)のホームカミングデーとしては過去10年間で最も多い参加人数となり、参加者の年齢層も20代が半数近くを占めるなど、今まで以上に幅広い年代の卒業生にご参加いただけました。また、初めてキッズスペースを設置し、J-STAFF(在学生スタッフ)とともに絵本や紙芝居、ブロックを楽しむなど、お子様も一緒に楽しめるホームカミングデーとなり、今年度のテーマ「全世代が楽しめるホームカミングデー」が実現しました。
皆さん、母校におかえりなさい
今年度のホームカミングデーの企画?運営は、卒業生ネットワーク推進連絡会(中高大短横断の教職協働組織)と J-STAFFが中心に行いました。
開会にあたり、山本理事長は、「旧友や恩師との再会、世代?距離を超えた交流の場となれば幸いです。」と話しました。続いて、難波学長、湯浅校長から各校の近況をお伝えしました。
参加した卒業生たちは、真剣に耳を傾けている様子が見られました。
卒業生トーク
一般社団法人教育文化振興実践桜会大和理事長のご挨拶、槙副学長の乾杯に続いて、卒業生と先生にJ-STAFFが「実践女子の思い出」をインタビューする「卒業生トーク」を行いました。
1組目は、本学生活科学部生活環境学科教授の大川知子先生と同級生のペアです。2人が出会った頃の印象と、今の印象、在学当時の思い出エピソードなどをお話くださいました。
2組目は、小林修先生、佐藤辰雄先生、高瀬真理子先生、実践女子短期大学国文学科卒業生の3名です。なお、小林先生、佐藤先生は本学をご退職なさっていますが、ホームカミングデー参加のため会場まで駆けつけてくださいました。卒業生たちは、在学当時の思い出エピソード、実践での経験や学びが役に立っているところを話し、先生方は、実践の学生?卒業生のよいところを話してくださいました。
プレゼント抽選会
最後に、ペア宿泊券やエステティックご招待チケット、最新家電などの豪華な賞品が当たる、プレゼント抽選会を行いました。
抽選会でのプレゼント以外にも、卒業年が「xxx2年3月(卒業年の西暦末尾が「2」年)」の卒業生には、本学の学生がデザインした日本相撲協会グッズがプレゼントされました。また、参加者全員に本学園にちなんだ品がプレゼントとして配られました。
次年度(2023年度)のホームカミングデーについて
2023年度も秋に、対面(渋谷キャンパス)とオンライン(Zoom)のハイブリット開催を予定しています。対面とオンラインをさらに上手に組み合わせることで、若い方からご高齢の方、遠方の方まで、気軽に参加して楽しめるイベントを企画します。
卒業生?元教職員の皆様、どうぞ楽しみにお待ちください!
参加者の声
?初参加だったため、会場の空気に馴染めるか緊張もあったが、非常におもしろかった。
?旧友や教授、当時の助手さんにお会いし、懐かしい話や近況をたくさん話せて、とても楽しかった。また、抽選も当たり嬉しかった。
?キッズコーナーで学生スタッフさんが子供と遊んでくれた。子連れでも安心して参加することができた。
?前回のホームカミングデーで歓談した方と偶然再会することができ、とても楽しい時間を過ごすことができた。また、学園の今がよく理解できた。
?交流(懇談)の時間が短かった。もっとお話ししたかった。
?ホームカミングデーの参加は初めてだったが、懐かしさを感じながら楽しく参加できた。(Zoom参加者)
?次年度も今年度と同様にオンラインでも開催してほしい。(Zoom参加者)