【高大連携】韓国留学生が実践女子学園中学校高等学校で生徒との交流会を実施しました(6/6、6/9)
本学の協定校である檀国大学校(韓国)より4月から来日している交換留学生が実践女子学園中学校高等学校の生徒と交流する会を6月6日(月)と6月9日(木)に実施しました。コロナ禍の久しぶりの留学生との国際交流イベントということもあり、合計40人近い中高生が参加しました。
交流会では二人の留学生が流暢な日本語で、韓国語や韓国文化を紹介しました。中高生は興味津々で熱心に聞き入る姿がみられました。最後には、韓国で流行っているゲームなども行い、始終笑顔と活気があふれました。
交流会終了後も、留学生を囲んで質問をしたり、一緒に写真を撮ったりと、大盛況のうちに終わりました。
交流会に参加した留学生からの感想
最初中高生との交流会を聞いて、韓国に興味がある学生がどれほどいるか心配になりました。 しかし、当日にたくさんの学生が韓国に興味を持って集まってくれて嬉しかったです。 初めにみんなで一緒に韓国語で簡単な自己紹介を練習しました。あと韓国の学校生活について紹介をしました。たくさんの学生が興味を持って聞いてくれました。私も日本の学校生活についていろんな話を聞けて韓国と日本の学校生活の違いが分かりました。最後は韓国の遊びを紹介してみんなで簡単なゲームをしてみました。大人数でみんなでやって楽しかったです。韓国文化を紹介できるいい機会に出会って本当に嬉しかったです。また、私も日本の学生からいろんな話を聞いて、日本の文化について知ることができていい経験でした。
こんにちは。韓国の檀国大学校から交換学生として来ました。今回の交流会は私にとって本当に意味深い時間でした。今まで他の国の学生たちの前で韓国文化について紹介した経験がありませんでしたが、この機会に韓国文化について紹介することができてとても意味のある時間だったと思います。この交流会を準備する期間から交流会を進行する瞬間まで私にたくさんの学びをくれた活動のようでこのような活動を経験させてくださって本当に感謝しています。この経験を土台に韓国文化を知らせる活動と日本語向上にもっと努力して交流活動にもっと関心を持ちたいと思いました。ありがとうございます。