【Studio MK labo 講評会】学生が身の回りの製品のリデザインに挑戦!生活環境学科の教授陣が論評します(12/27)
身の回りの生活用品や家電製品などのプロダクトデザインをレビューする「公開講評会」が12月27日(日)、オンラインで行われます。本学の生活環境学科で学ぶ学生が、これらプロダクト(製品)の使い勝手や機能に着目して自分が理想と考えるデザインを提案。高田典夫教授ら同学科の教授陣が、学生がチャレンジしたリデザイン案を論評します。
イベントは、生活環境学科で建築を学ぶ大学生有志で構成する自主勉強会「Studio MK」が企画しました。足球现场直播,大发体育在线の感染拡大(コロナ禍)に配慮して、メンバーが集い対面で行う開催を断念。取り上げるテーマも、公共性や空間など普段扱ってきた建築の話題に代えて、オンラインによる個人作業に適した製品のデザインをトピックに採用しました。
発表時間は11時から1時間半です。発表する学生は2人で、プレゼンには1人当たり7分間が与えられました。また発表に対する質疑応答時間も1人当たり20~30分間とたっぷり用意され、濃密な議論が期待されています。
論評は高田典夫教授(建築デザイン)のほか、塚原肇教授(プロダクトデザイン)、橘弘志教授(空間デザイン)、加藤木秀章専任講師(材料科学)の先生方が担当します。
自主勉強会「Studio MK」は2019年1月、本学の生活科学研究科生活環境学専攻の大学院生と、大学院入学志望者の2人が立ち上げました。建築の専門的授業では拾いきれないデザインの可能性を、仲間との対話や共同作業を通じて模索することを目指しています。
■開催日時:
2020年12月27日(日)11:00?12:30
■開催方法:
Zoom
※発表者のみ一会場に集まって発表します。
講評者の先生方及びご視聴頂く皆様は、個人のZoomを繋いで参加頂きます。
■対象:在学生
?建築教育に興味がある
?デザインに興味がある
?Studio MK laboのメンバーとして今後活動に参加したい
?Studio MK laboのインスタをフォローしていていつも応援してくださっている
など、どれか一つでも当てはまる方は是非ご視聴ください。
■参加方法:
事前申込み制【12/26(土)正午 参加連絡締切】
※ご視聴希望の方は、下記までご連絡ください。
ZoomミーティングID?パスコードをお伝えいたします。
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【メールアドレス】ogawa-kaho@jissen.ac.jp
【宛先】小川華歩
【件名】2020MK 講評会参加希望連絡
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■発表者:
生活環境学科2年生 2名
■講評頂く先生方:
高田 典夫先生(建築デザイン研究室教授)
塚原 肇先生(プロダクトデザイン研究室教授)
橘 弘志先生(空間デザイン研究室教授)
加藤木 秀章先生(材料科学研究室専任講師)
■当日のタイムスケジュール
11:00 主催者からの挨拶、今日の流れの説明
11:05 labo紹介(laboの設立から現在の活動についてとこれからのビジョンについて)
11:25 講評頂く先生方の紹介、発表者の紹介
11:30 講評会
発表1人7分×2
質疑応答20分?30分
12:15 Studio MK活動紹介
12:25 閉会の挨拶(高田典夫教授よりご挨拶頂きます。)