2021年度からの100分授業の導入について

2021年度からの100分授業の導入について

実践女子大学
実践女子大学短期大学部
学　長　　城島　栄一郎

　実践女子大学?実践女子大学短期大学部では、2021年度から授業時間を現行の90分（半期15週）から100分（半期14週）に変更することを決定しました。
　１回の授業時間を増やすことで半期14週の授業期間となり、単位修得に必要な総授業時間数や定期試験期間を担保した上で、ゆとりを持った学事日程が可能となります。また、それにより夏期研修等の学生の主体的な学び（アクティブ?ラーニング）への取り組みを促進します。
　１回あたりの授業時間が延長されるため、通学や課外活動等の学生生活にも影響はあると思いますが、本変更の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。本学では、この変更を機に学修環境?学生生活をより充実したものにできるよう取り組んでいきます。

■変更の目的?教育上の効果
（１）半期15週から、14週になることで、従来よりも祝日授業を減らすことができます。
（２）授業期間が14週に短縮されるため、海外語学研修、インターンシップやボランティア等への参加がしやす
　　　くなります。
（３）授業時間が10分長くなることにより、授業内で時間を区切ってのディスカッション等のアクティブ?ラー
　　　ニングの実施が容易となります。

■授業時間?回数
【授業時間】授業時間は、以下のとおりとなります。

※6限は渋谷キャンパス、体育授業のみ

【授業回数】授業期間は、半期14週となります。
　　　　　　15週目は、定期試験期間となります。