第42回渋谷くみんの広場にJACと礼法研究部が参加しました
2019年11月2日(土)、3日(日)に代々木公園で開催された、「第42回渋谷くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2019」に本学からJAC~jissen A cappella club~と礼法研究部の2団体が参加しました。
このイベントは渋谷区くみんの広場実行委員会主催で、「わが街と誇れる渋谷」の形成を目指す区民の集いとして1978年にスタートし、これまでの来場者が10万人超の、渋谷区でも最大級のイベントです。会場となった代々木公園B地区には3つのステージと多くのテントが張られ、様々な催し物が行われました。
JAC~jissen A cappella club~と礼法研究部は“原宿ゲートステージ”にてステージ発表を行いました。
参加学生の声
(JAC~jissen A cappella club~)
JAC~jissen A cappella club~からは子供向けのうたを歌うバンドと、みんなで盛り上がれるJ-POPを歌うバンドの2バンドが参加しました。
初めて参加しましたが小さなお子さんや外国の方など、ステージを見てくださる方がたくさんいて、嬉しかったです。また、実行委員長の井上順さんがステージを見て、掛け声などで盛り上げてくださったのが嬉しく、とても印象的でした。
アカペラ以外のイベントでは今までで一番大きなステージでしたが、楽しんで参加することができました。
参加学生の声(礼法研究部)
礼法研究部では、伝統文化の伝承を図り2020年に行われる東京オリンピック?パラリンピックを盛り上げるための演舞を発表しました。この演舞は普段練習する着付けや礼儀作法などの一連の流れを音楽に乗せて表現するもので、2017年から行っております。
帯を花に見立てて結んだり、着付けを行うので外国人の方にも楽しんで頂くことができ、たくさんの手拍子の中、演舞することができました。私達は“原宿ゲートステージ”のトリを務めさせて頂き、多くのお客様と、実行委員長の井上順さんがステージを見てくださったのが嬉しかったです。
本学では地域連携を深めるべく、今後も様々な活動に参加していきます。
イベントの詳細については以下のHPをご覧ください。(外部リンクにアクセスします)