統計検定4級を受験してきました!
6月20日に実施された統計検定4級を受験してきた1年生のおふたりから寄稿いただきました。
「統計検定って何?という所から約2ヶ月間、高橋先生に解き方を教えて頂きながら2年分の過去問を繰り返し解いていました。試験当日は久々の検定で緊張しました。会場に着くと、30代から50代くらいの幅広い年代の方が受験していて驚きました。試験時間は60分で問題数は30問、速く解かないと間に合わない!という焦る気持ちの中、計算ミスのないよう努力しました。私は、データを読み取ることが苦手でしたが、平均値?最頻値?中央値や累積度数分布、図表の読み取り、確率といった統計学の基礎知識を学ぶことができたので、入学前より苦手度が減りました。結果は、1ヶ月後に発表、ドキドキです!」(Iさん)
「同じ授業を受けている一年の同級生と二人で統計検定4級の試験を受けてきました! 試験内容は授業内で対策した問題とともに、2019年度から新しく導入された「箱ひげ図」の問題も多く出題され、60分という短い時間の中で問題を解くことがかなり大変に感じました。私は大学で初めて統計検定の存在を知りましたが、先生からのアドバイスやご指導のおかげで高校生時代までなかなか理解ができていなかった問題も短時間で解けるようになりました。まだ結果は出ていないので、ドキドキわくわくしながら発表を待ちたいと思います!」(Oさん)
(文責 髙橋 桂子)