大学のイチョウの葉も落ち、朝晩は冷え込みが厳しくなってきました。やっと日野に本格的な冬が到来しましたね！
生活文化学科幼児保育専攻の学生たちは寒さに負けず、いろいろな活動を楽しみながら行っています。


幼小コース2年生の授業「児童教育法」では、日野第七小学校の子どもたちと英語の交流授業を行いました。
幼小コースの学生が日本や海外について紹介し、小学生が英語で海外の友達に向けた手紙(カード)を作りました。

授業準備にも気合が入ります。
学生のがんばりもあり、小学生のカードは力作ぞろいでした！
クリスマスや新年のあいさつ、日本のことなどを書いた英文に、イラストや折り紙、飛び出す仕掛けなど、とても工夫されていました。
11月に海外5校に発送し、現在までに2校から返事が届いています。
1月には戻ってきたカードの鑑賞会を行う予定です。小学生の反応が楽しみですね！


幼保?幼小両コースの1年生は授業「保育活動の実際b」でクリスマスのツリーやリースを作りました。
リースはストローを使い、試行錯誤しながら星型にしました。材料は各自でも持参し、個性あふれる可愛らしい作品ができました。
教材研究において、まず自分が楽しむことが大切ですね！

今年1年間がんばってきた学生にサンタクロースとトナカイからご褒美が届きましたよ?
(学園から学生への支援の一環です。今年度、1?2年生はお菓子を渡しました。3?4年生はゼミ毎に異なります。)

冬休みは魅力的なイベントでいっぱいですが、引き続き不要不急の外出は控え、体調管理に気を付けながら、安全に過ごしてくださいね！メリークリスマス☆