【幼児保育専攻】前期の授業風景
幼児保育専攻の前期の授業風景をご紹介します。
前期では、主にオンライン授業での実施でしたが、一部コロナウイルス感染予防を行いながら、対面授業を実施しました。
その中で、「保育活動の実際a」の授業(音楽)は、1年生が初めて受ける対面授業でした。
授業では、オンライン授業の時に出されていた課題曲を各自練習してきて、
対面授業の際にレッスンを受けていました。
学生のみなさんは緊張する様子も窺えましたが、笑顔で!時には真剣な表情で!頑張っている姿が見られました。
先生も個々の学生の状態?ペースに合わせながら丁寧に指導しており、
学生もみるみる上達し、自信をもって弾けるようになったのではないかと思います。
前期は、初めてのキャンパスに初めての対面授業、そして初めてのお友達……
なにもかもが初めての経験で、嬉しさと緊張でいっぱいだったと思いますが、
学生のみなさんの元気な姿を見ることができて、教職員一同嬉しく思いました。
先日、後期の授業がスタートしました。
対面での授業が増えたため、キャンパス内には学生の声が響き、
やっと「大学らしさ」が戻ってきたように感じます。
まだまだ油断できない状況ではありますが、学生のみなさんには
感染予防をしっかり行いながら充実した学生生活を送っていただければ嬉しいです。
では、ここで「保育活動の実際a」の授業風景(一部)を紹介したいと思います。