美学美術史学科有志18名が美術作品展「break the mold」を開催しました!学生:上山愛日
「殻?型を破る」をテーマに各々の作品を制作、大学内と原宿ギャラリーでの計2回、作品展を開催しました。
学内展示
実践女子大学1Fエントランスでは2022年11月1日から11月9日に行いました。作品展示に加えて、参加型企画にも挑戦しました。これは、「殻を破る」をテーマに、学生一人ひとりの意気込みや決意を書いた付箋をスカートに貼ったものです。付箋で埋め尽くされたカラフルなスカートが完成しました!
作品の形態は自由!それぞれの工夫が見えて面白いです。
展覧会参加者のコメント
展覧会で初めて会って話せた人もいましたし、同じ学科でもそれぞれ専攻している分野が違うように絵にもそれぞれの学生の考え方の違いが表れていて、実際に初対面で話しがはずみ、知り合って間もない人のことをよく知ることができました。作品展を通して、コミュニケーション力が上がった気がします!
学外展示
学外展示は原宿にあるデザインフェスタギャラリーにて11月28日から30日まで開催しました。ここでは制作した作品に加えて、ゲームロゴデザインの作品も展示しました。
有志の参加者が展覧会企画とは別に同時進行で行っていたものです。サイコロで架空の漢字を作るゲーム「壺天堂」のデザインを決めるため、コンペ形式で募集をしました。
ロゴデザイン参加者のコメント
ロゴ制作の依頼が来た当初、ロゴデザインを作ったことのない自分にできるかどうか不安でした。しかし、せっかくのチャンスを無駄にしたくないと思い、勇気を振り絞って挑戦してみました。作品の出来とは関係なく、挑戦したということが一つの成長に繋がりました!
デザインフェスタギャラリーの公式ブログで、学外展示についてのインタビュー記事が掲載されています。ぜひチェックしてみてください!