【2023年度前期留学生受入れ】交換留学生14名が来日しました
2023年度前期は、オランダ、韓国、中国、台湾からの留学生を新たに受け入れました。
2022年度後期に来日した韓国の学生を含め、15名(大学協定校から13名、短期大学部協定校から2名)の交換留学生が本学で学びます。
大学協定校である台湾?銘傳大学からの留学生 李 嘉臻(リージャヂェン)さんと、短期大学部協定からは初めての受入れとなる韓国?敬仁女子大学の文 賀盈(ムン ハヨン)さんに、留学生活への抱負を述べてもらいました。
多様な価値観を持つ人と出会い、お互いの国の文化を共有し合えるのも魅力
日本文化が好きですから、留学に来ました。
日本に来たばかりの時、日本の生活に慣れられるかわからなかったから、ちょっと心配したが、実践女子大学の先生と寮の友達がいっぱい手伝ってくれて、詳しく説明してくれて、安心しました。
実践女子大学で、留学生のために、いろんなイベントがあって、サークルも入れて、日本の学生と一緒に授業も受けられるから、日本人の友達を作れます、自分で実際に日本文化を体験することができます。台湾と日本は遠くないですが、文化は大きく異なります、寮のそれぞれの国友達に加えて、学べることがいっぱいになります。さまざまな価値観を持つ人々に会った、お互い自分の国の文化を共有するのも面白いです。
実践女子大学で、私は多くのことを経験し、視野も広がりました、日本に来て本当に良かったと思います。
留学の経験をこれからの人生の原動力に
どうもはじめまして。
私は韓国の敬仁女子大学で交換留学生として来た???(ムン ハヨン/文賀盈)と申します。2003年1月生まれで20歳です。実践女子大学で前期の授業を受ける事になりました。3月末に日本に入国して授業が始まった現在留学生活中です。
私は自分の実力を果てしなく、そして迷わず自分に証明する為に日本に来ました。これはどう見ると私の実力に確信を持ちたいと言う考えも少しは含まれたかも知れません。
私は実は沢山の日本の方々に話し掛けたいです。そしてどんな会話になろうとその会話を楽しみたいです。私に声を掛けてくれればいつでも嬉しく話し合う準備が出来ています。私にいつでも声を掛けて下さい。その過程で’私はそんなにまでしがない実力じゃないんだ、自信を持てるほどの凄い実力だな’とたまにはそう思ってみたいです。これは自分にとって様々な事についての意欲が湧く事にも少しは役に立つはずですよね。
昔から日本に行きたいと良く思いました。憧れの日本の文化、雰囲気、景色などは考えるだけでも幻でした。そして今私が日本にいると言う事が正直今も不思議です。
私は留学の生活をしながら日本にいる間経験したい事が山ほどあります。日本の映画やアニメで見た祭りにも行きたいですし、有名な観光地や場所も行きたいですし、色んな食べ物も食べてみたいです。
せっかくの、そして二度と経験出来ないかも知れない今この時間と機会を大切にしていい思い出と記憶をいっぱい残したいです。辛い時その記憶が明るい光と人生の原動力になれるようにですね。
約一ヶ月が過ぎました。凄くいい雰囲気の中で平和は日々を過ごしています。そして約三ヶ月半残りました。引き続き頑張って努力しますし、挑戦します。
では、今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。