国際シンポジウム「Family Life Educatorによる個人?家族?コミュニティの生活支援」を開催いたします(12/2)
現代日本は、非正規労働者の増大、経済格差や子どもの貧困、単身世帯の増加、引きこもりやストレスの増大、低い地域力などの生活問題を抱えています。これらの問題に対して、個人?家族のwell-beingを高めるために包括的に生活支援を行うとともに、人生100年時代、生涯学習を通して社会関係資本を創出し、地域活性化を図ることが求められています。
本シンポジウムでは、日本に先んじてFamily Life Educator(家庭生活アドバイザー)を導入した米国、台湾や韓国の専門家から講義いただき、意見交換を行うことで、家庭支援のあり方から学びます。
【日 時】2018年12月2日(日)9:00~15:30
(ウェルカムパーティーは、12月1日(土)18:00~)
【会 場】実践女子大学 渋谷キャンパス 501講義室
(ウェルカムパーティーは、9階 カフェテリア)
【ゲストスピーカー】
米国:ドーン?キャシディ(NCFRディレクター)
台湾:陳若琳(Chen Jo-Lin、輔仁?学副教授)
韓国:チョウ?ヒグム(大邱大学副学?)
日本:倉元綾?(?南学院?学教授)
【司会?コーディネーター】
高橋桂子?細江容子?牛腸ヒロミ(実践女子大学教授)
【プログラム】
9:00~9:05 開会挨拶
9:05~12:15 各国の基調講演
12:15~13:15 休憩
13:15~15:15 ディスカッション、質疑応答
15:15~15:20 閉会挨拶
【後援】
一般社団法人日本家政学会、実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所
※日韓逐次通訳あり
※要事前申込?入場無料
?お申込み方法?
(1)WEBからのお申込み
申込みフォームに必要事項を入力し、送信してください。申込みフォームはこちら。
(2)メールでのお申込み
メールに「お名前、ご所属、1日と2日の参加予定」をご記入のうえ、以下アドレスにお送りください。
E-mail:takahashi-keiko@jissen.ac.jp