小中高「家庭」担当教員向けセミナー「『高齢者』『環境』と『新学習指導要領』を学ぶ」(8/22)
本学の先進的かつ挑戦的な教育推進?教育改革の取り組み「教育プロジェクト」のひとつ「現職?潜在の学校教員を対象にしたリカレント教育の実施」(プロジェクトリーダー:牛腸ヒロミ教授)が、小中高「家庭」担当教員向けセミナー「『高齢者』『環境』と『新学習指導要領』を学ぶ」を開催します。
「『高齢者』『環境』と『新学習指導要領』を学ぶ」
【日時】2018年8月22日(水)9:00~14:30(開場 8:30)
【場所】実践女子大学 渋谷キャンパス 4F 講義室
【タイムテーブル】
9:00~10:30 講義「高齢者」
講師 細江 容子(本学生活科学部 教授)
内容 新しい知見をもとに社会老年学的視点から高齢者の内容をどの様に扱い、その教育を通じて子どもたちのWell-being をどの様に育んでいくかを話します。
10:45~12:15 講義「環境」
講師 菅野 元行(本学生活科学部 准教授)
内容 小中高の「家庭」では、持続可能な社会の構築のために「環境」の内容も大切になります。小中高の生徒が興味を持つような環境教育の可能性を探ります。
13:00~14:30 講演「新学習指導要領」
講師 筒井 恭子氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官)
内容 家庭科、技術?家庭科改訂の趣旨と要点、学習指導のポイントについてわかりやすく解説します。
【参加費】無料
【申込方法】
本セミナーは、事前登録制です。
下記申込み先にお電話の上、「氏名」「電話番号」「所属(学校種、学生、一般など)」をお知らせください。
定員は、午前午後ともに50名です。定員に達し次第、締め切りとなります。
※午前のみ、午後のみの参加も可能です。
【申込み先】
実践女子大学 生活文化学科 助手室
TEL:042-585-8918