本学学生が「MOS世界学生大会2019」Word部門の日本代表に!(7/10に船橋市長を表敬訪問しました)
※7月10日に行われた千葉県船橋市長への表敬訪問を追記しました(2019年7月11日)
※福田さんによるコメントを追記しました(2019年7月9日)
MOS日本代表の福田さんが千葉県船橋市長を表敬訪問!
28日から米NY市で開催の大会出場を報告しました。
マイクロソフト(MS)社のパソコンソフトの操作?処理技術を競う「マイクロソフト?オフィス?スペシャリスト(MOS)世界学生大会2019」に日本代表として出場する人間社会学部3年生の福田夏代さんが10日、松戸徹千葉県船橋市長を表敬訪問しました。福田さんは「日本代表に選ばれたのは大変光栄なこと」と語り、米ニューヨーク市で28日(現地時間)から4日間開かれる世界学生大会出場を報告。松戸船橋市長から「チャンピオンを目指して頑張ってほしい」と激励を受けました。
MOSはワード(文書作成ソフト)、エクセル(表計算ソフト)、パワーポイント(プレゼンテーション用ソフト)のスキルの高さを証明する国際資格で、2019年の世界学生大会には国内から延べ7万1千人の学生がエントリーしました。福田さんは4月から5月にかけ行われた国内予選を勝ち抜き、ワード部門とエクセル部門で各1人ずつの日本代表のうちの一人に選ばれました。
松戸市長は「大学に入ってからワードを勉強して世界大会に出場するなんてすごい。AIなどの変化が激しくなるこれからの社会のスキルとして(ワードなどを)使いこなすのはすごいこと。日本の代表として自分のやってきたことを全部出しきってほしい」と激励しました。福田さんは「学生時代にしかできないことをやりたいと思い(大会に)応募した。その結果、このような機会をもらい大変光栄。世界大会出場は二度とない機会なので精一杯頑張りたい」と抱負を語りました。
本学学生が「MOS世界学生大会2019」Word部門の日本代表に選ばれました
人間社会学部人間社会学科3年 福田夏代さんが、「MOS(※)世界学生大会」Word部門の日本代表に選出されました。
日本代表(Word部門1名、Excel部門1名)を決める選考会には、日本全国から延べ71,000人を超える学生がエントリー。今年4月~5月に行われた一次選考、二次選考を経て、「Word部門」日本代表に福田さんが選ばれました。
福田さんは、7月28日(日)~ 8月2日(金)(移動日を含む)にアメリカ?ニューヨークで開催される決勝戦に、世界各国から選出された代表者たちと出場します。決勝戦の試験は、MOSの試験範囲以外の問題も出題される「大会専用の試験」を受けて点数を競います。
福田さんによるコメント
今回、日本代表という貴重な機会をいただけて、大変光栄です、ありがとうございます。この世界大会は大学の講座で知り、なにか自分の将来の糧になるのではと思い応募いたしました。まさか私が選ばれるとは思ってもみなかったので、大変驚きましたがとても嬉しかったです。日本代表の選考では、大学の先生に小論文の添削をしていただき、自信を持って選考に臨むことができました。その先生方、応援してくれる家族、友人のためにも、世界大会は頑張りたいと思います。
(※)マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは...
MOSは、Word、Excel、PowerPointなど、Microsoft Office製品の操作スキルを証明できる国際資格です。