特別授業「キャリアショーケース?ワークショップ」に本学学生70名が参加しました
3月3日(日)、本学渋谷キャンパスにて、2018年キャリア教育科目「グローバル?キャリアデザイン」「実践キャリアプランニング」「キャリア開発実践論」(担当:文学部国文学科?深澤晶久教授)の履修者を中心とした特別授業「キャリアショーケース?ワークショップ(※)」が開催されました。
当日は、深澤教授が担当するキャリア教育科目を受講する文学部、人間社会学部、生活科学部の4年生、3年生、2年生総勢70名の学生が集結。そして、今年は2015年、2017年、2018年に実践女子大学を卒業した社会人が20名、さらに株式会社資生堂などに勤務する若手社会人10名に参加してもらい、仕事のこと、就職活動のことなどについての情報交換?質疑応答が行われました。
4年生にとっては、新社会人としての心構えを改めて確認する場に、3年生にとっては、3月1日にスタートした2020年度新卒採用の就職活動に向けて気持ちを新たにする場に、2年生にとっては、大学生活後半の有意義な過ごし方を考える場に、というように、それぞれに有意義な時間となりました。
<参加した学生の声>
?直接、たくさんの社会人のお話をきける、とても有意義な時間となりました。先輩たちは皆さん軸がしっかりしておられ、もう一度自分自身を見つめなおそうと思いました。(英文学科 3年)
?先輩?後輩?社会人の方との、縦と横の繋がりを強く感じられる素晴らしい機会でした。来年も是非、参加したいです。(国文学科 3年)
?将来について不安が多い中で、とても貴重な時間となりました。参考になることも多く、すごくためになりました。(美学美術史学科 2年)
?就職活動で大変な時期ですが、新たな発見もありとても有意義な時間でした。来年は私が先輩として経験を話たり、アドバイスができるよう、就活頑張ります。(英文学科 3年)
?「卒業生と在学生」は勿論のこと、在学生同士が繋がれるのが、この企画の良さだと思います。貴重な機会をありがとうございました。(2017年 卒業生)