「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」に本学学生約100名が参加しました(8/25)
渋谷区とNPO法人MERRY PROJECTが、東京2020オリンピック?パラリンピック競技大会まで、まもなく2年を迎えることを記念して実施したイベント「渋谷区文化プログラム MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」に、本学のオリパラプロジェクトメンバー、Addict dance club、礼法研究部、吹奏楽部、運営ボランティア学生、総勢約100名の学生が参加しました。
メインステージでは、礼法研究部が日本文化の象徴である着物や作法について演舞を披露し、吹奏楽部は帝京短期大学、青山学院大学など他大学と合同で吹奏楽コンサートを行い、Addict dance clubはSOCIAL WORKEEERZとコラボレーションをしたダンスパフォーマンスを披露しました。各団体それぞれの発表で会場は大いに盛り上がり参加者の笑顔で溢れていました。
アネックスステージでは、裏千家茶道部が「茶道」、香道研究会(部)が「香道」の体験会をそれぞれ2回行い、来場者に楽しんでいただきました。
区内大学連携企画テント(中庭エリア)では、オリパラプロジェクトメンバーが目隠しをしてうちわに文字を書く「ブラインド書道」、点字を書く体験を行い、礼法研究部は冷茶の提供をして来場者との交流を深めました。
ボランティアメンバーにおいては、来場者への案内等運営をサポートし、猛暑の中でも笑顔で来場者を迎えていました。
参加学生全員が各持ち場でイベントに深く関わり、MERRY SMILE SHIBUYA for 2020は大いに賑わいました。
<参加学生の声>
代表:礼法研究部
【冷茶提供参加学生】
当日はとても暑い中たくさんの方々にお越しいただき、とても嬉しかったです。私自身も浴衣を着ており、正直とても暑かったのですが、「お疲れ様です」と温かい声をたくさんいただき、やりがいのある活動となりました。
MERRY SMILE SHIBUYA for 2020の参加を通して、実践女子大学や他大学の様々な団体と交流を持てたことで、多くのことを学ぶことができ、貴重な体験となりました。
【メインステージ発表参加学生】
メインステージでの発表は、約1ヶ月間練習に励んでいたこともり、発表後の達成感は今までで1番大きなものでした。演舞を見てくださったお客さまの楽しそうな顔を見られたことで、今回のイベントに参加して良かったと心から思えました。
今後も東京2020オリンピック?パラリンピックに向けて更に盛り上げられるよう積極的にイベントの参加をしたい思います。
なお、「シブヤ経済新聞」に実践女子大学の参加について掲載されました。