「Tokyo2020学園祭 the 2nd」に実践女子大学国際観光研究部が参加しました
東京オリンピック?パラリンピック競技大会組織委員会は、6月23日(土)にオリンピックデーと全国の大学?短期大学との連携協定締結がスタートした日であることを記念して、昨年に引き続き、「Tokyo2020学園祭the 2nd」を青山学院大学 青山キャンパスにて開催しました。
本年は、オリンピック?パラリンピックや2020年開催の東京オリンピックに関するクイズとスポーツ競技によって、約300名の学生が「連携大学王」を目指しました。本学からは国際観光研究部が参加し、他校の学生とともに熱いバトルを繰り広げました。
佐藤佑香(英文学科3年)
○×クイズ大会や、新たに加わった競技などを体験してきました。私は、クライミングに初挑戦だったため、苦戦してしまい良い結果は残せませんでしたが、存分に楽しむことができました。結果は残せませんでしたが、4人で力を合わせて頑張れたこと、東京2020に向けての第一歩が踏み出せたことが、私にとっても国際観光研究部にとっても良かったです。今回のイベントについては、部内全体で共有し、来年度もこのような機会があれば、ぜひ後輩たちに参加してほしいと思います。
長谷川千紗(英文学科1年)
クイズや東京2020オリンピックの追加競技に参加し、オリンピックの歴史やスポーツについて知ることができ、貴重な経験をさせていただきました。東京2020オリンピックでボランティアをするにあたり、好スタートを切れたのではないかと思います。
柴田芽衣(人間社会学部1年)
私は○×クイズや、バスケに参加しました。今まで知らなかったオリンピックのことについて学ぶことができ、楽しかったです。また、大学生になってからスポーツをしていなかったため、久しぶりにスポーツの楽しさを味わえました。機会があれば、また参加したいです。
若林樹々(英文学科1年)
Tokyo2020学園祭に参加して、クイズ問題では体を使って楽しみながら知らなかったことやオリンピックの意外なルールなどを知れてとても興味深かったです。他大学のパフォーマンスを見ることもできたのでとても楽しかったです。また是非参加したいです。
当日は「連携大学王」のほかにも、ボーカルグループによるパフォーマンスや、フリースタイルバスケットボールなどのパフォーマンスが行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。