本学学生が「折り紙プロジェクト 台湾編」に参加しました
5月1日、8日、22日の3日間、本学近隣の渋谷区立常磐松小学校放課後クラブにおいて、「JEARN Tokyo Youth Project (特定非営利活動法人グローバルプロジェクト推進機構)」と「実践女子大学?実践女子大学短期大学部教育プロジェクト」との共催イベント「折り紙プロジェクト 台湾編」が行われ、本学学生が参加しました。
iEARNのプロジェクトであるOrigamiプロジェクトに参加し、実践女子大学短期大学部の教育プロジェクトの学生(英語コミュニケーション学科1年生4名)がファシリテーターとなり、渋谷区立常磐松小学校の放課後クラブの子ども達と台湾のHsin Chya Elememtary Schoolの子どもたちが、折り紙の折り方やお礼のメッセージを撮影した動画を見せ合い、折り紙を使った交流を行いました。
日本から、「つる」「カエル」「お相撲さん」を紹介し、台湾の子どもたちも同じ折り紙を折って、カエルのジャンプ大会、トントン相撲大会を開いた写真を送ってくれました。
オンラインでメッセージを送り合う交流も行い、最後に、台湾の子どもたちの卒業(台湾の卒業式は6月)を祝い、折り紙で折ったメダルと寄せ書きのカードをプレゼントしました。
お礼に、台湾から、ドラゴンボートフェスティバルのちまきのお守りをいただきました。
※「実践女子大学?実践女子大学短期大学部教育プロジェクト」とは?
本学で新たな教育手法の開発、実践に取り組むもので、本学学生または社会人に対する実験的授業や講座を実施するプロジェクトです。本プロジェクトは、「学生の発信力育成プロジェクト(リーダー:短期大学部英語コミュニケーション学科?三田薫教授)」として短期大学部を中心に実施しています。