本学学生が「日野市立カワセミハウス」開所祝賀会の運営に協力しました
東京都日野市東豊田に「日野市立カワセミハウス」がオープンし、4月1日(土)に行われた開所祝賀会の運営に、現代生活学科学生14名が協力をしました。
この「日野市立カワセミハウス」は、これまでの「環境情報センター」と「吹上地区センター」の機能を融合し、水と緑のまち?日野市を象徴する黒川清流公園沿いというロケーションを活かし、様々な主体がつながりあい、新たな地域コミュニティの集いの場を創りだしていこうと誕生したものです。これまでも、地域協働課と連携して日野市のコミュニティ形成活動への協力を行ってきた現代生活学科の須賀由紀子教授と学生は、「日野市立カワセミハウス」の開設準備段階から、運営に関する提案や市民の方々との意見交換等に参加してきました。
開所祝賀会では、屋外テントでのバルーンアートやポップコーンの販売に加えて、本学学生がレシピ開発した「さくらスコーン」を販売して好評を博しました。当日は、あいにくの冷たい雨模様でしたが、地域の方々と一緒に開所祝賀会を盛り上げ、自治会や子ども会など、地域の諸団体や環境団体の方々との交流を深めました。
今後は、カワセミハウスのよりよい活用推進に、積極的に参画していく予定です。