本学食生活科学科の学生が「女性の健康週間in日野」に協力しました
3月5日(土)、イオンモール多摩平の森(日野市)にて行われた日野市とイオンによる相互協力イベント「女性の健康週間in日野~20代から始めよう!骨チェック!~」に、本学食生活科学科の学生7名が協力しました。
これは、3月1日~8日までの「女性の健康週間」に合わせ、女性特有の健康問題として骨粗しょう症を取り上げ、その予防に向けて、栄養?運動を中心に生活習慣を見直すことを目的として、日野市?イオンの相互協力により実施されたもので、初日を飾るイベント「20代から始めよう!骨チェック!」に本学学生が協力を行ったものです。
学生たちは、食品スーパー内のキッチンスタジオで、同学科健康栄養専攻の「給食実務学内実習」で提供した効果的にカルシウムを摂取するためのレシピの紹介と調理の実演を行ったほか、イオンホールにて骨粗しょう症の予防に関するパネルの展示と解説を行いました。
イオンホールでの展示には300名以上の方が来場し、キッチンスタジオにも大変多くの方にお越しいただき、盛況のうちに終了いたしました。
<キッチンスタジオでのレシピ紹介、調理の実演の様子>
<骨粗しょう症の予防に関するパネルの展示と解説の様子>