東京オリンピック?パラリンピックへの提案プレゼンテーションの実施
去る6月23日、東京オリンピック?パラリンピック組織委員会と大学連携協定を締結し、大学として東京オリンピック?パラリンピックの成功に向けて活動をしていくこととなりました。
活動の一環として、今年度4月より新設された講座「国際理解とキャリア形成」科目において、「東京オリンピック?パラリンピック」を取り上げ、アクティブラーニング型での授業を7月21日(月)に渋谷?日野両キャンパスで実施いたしました。
渋谷キャンパスは深澤晶久特任教授、日野キャンパスは眞鍋清嗣特任教授が担当し、両キャンパスをTV中継で結び授業を進行しました。
当日はオリンピック組織委員会の雜賀真総務局長をはじめ、4名をお迎えし学生の提案を聞いていただきました。
学生はテレビの取材も入ったことから緊張の面持ちでしたが、短い期間での準備にもかかわらず、学生の視点からの様々なアイディアを堂々とプレゼンテーションしていました。
組織委員会の皆様にもお褒めの言葉やアドバイス、激励をいただき、学生にとっても大変有意義な時間でした。