第4回8月1日(金)三省堂書店 神保町本店
第4回は、前回と同じ三省堂書店神保町本店で行いました。
参加経験のある学生が多く、慣れた雰囲気での開催となりました。
控室で当日の流れや機器の説明を聞き、自由に休憩を取りながら、13:30から16:00まで選書を行ないました。
あらかじめ図書館の所蔵を調べておいたり、気になる本をチェックしておいたりと、事前準備はバッチリ。
本を選びながらOPACで所蔵の確認をするなど、楽しみながらも気を付けて選書をしていました。
学生の選書冊数は、大学生141冊、短大生155冊の計256冊。
そのうち重複を除いた230冊が、新たに図書館の蔵書となりました。
参加した皆さんに、難しかった点や気を付けた点、楽しかった点を聞いてみました。
- 自分の学科で使えそうな物を選ぶようにしました。
- 似た本が沢山あるとどれが一番いいのか難しかったです。
- 「読んでもらえる本」の難しさがどれくらいか悩む。
- 他の人が読んでいて楽しくなるような本を選ぶよう留意しました。また、普段買わないような値段の高いものを1冊は選ぼうとしました。
- なるべく分野がかたよらないように気をつけました。
- なるべくみんなが興味を持つような本をえらびました。
- 自分が今まで知らなかった本が沢山あって、とても楽しかった。
- 普段目にしない本が見れるのはもちろん、自分が携わる分野の本も多種にわたってみることができて楽しかったです。
- 実際に書店のPOPを見ることが出来、勉強になった。
- 大量の本にかこまれながら自分の気になる本を探すところが楽しかった。
- 沢山の本の中からよい1冊を選ぶことが楽しかったです。