本学学生が「いわむら城下町のひなまつり」のオープニングイベントに参加しました
3月5日(日)、本学の創立者?下田歌子の故郷である岐阜県恵那市岩村町で「いわむら城下町のひなまつり」のオープニングイベントが開催され、ミス実践の郷田さくらさん(生活科学部生活文化学科幼児保育専攻1年)ら本学の学生3名が招待されました。
「いわむら城下町のひなまつり」は、由緒あるひな人形が町内各所に展示されるイベントで、15回目の開催となった今回は約3,500体のひな人形が飾られ、約13,000人の観光客でにぎわいました。
学生達は、「岩村ふるさと小町」の皆様の協力のもと、和装でイベントに参加。実践女子大学を代表し、郷田さんがステージで挨拶をしたり、本学の学生がレシピ開発したお菓子「さくらスコーン」の販売を手伝うなどして、イベントを盛り上げました。
<学生達のコメント>
学祖?下田歌子先生の故郷がどんな町なのか想像できずにいましたが、実際に行ってみると、昔ながらの町並みがどこか懐かしく、歴史や文化が感じられる素敵なところでした。初めて訪れた私たちを温かく迎えてくださる岩村町の皆様の雰囲気に、とても穏やかな気持ちになりました。二日間滞在し、少しだけですが、岩村や下田先生のことを知ることができて勉強になりました。ぜひ、また訪れたいです。