著書の紹介
「印象の工学」とはなにか
大澤 光編著、丸善プラネット、3500円+税
(「3.2 印象評価解析における因子分析の使用法」担当)、pp.95-119
第2回印象の工学ワークショップで発表した内容をベースに書いたものです。
因子分析は、因子を見つけるために使うのではない。情報を圧縮するために使うのだという大胆な説を、実例に基づいて解説しています。
あまり売れないだろうというので、原稿料は現物支給。一番ページ数を稼いだ原稿が一番お金は稼げなかった。