出身の北海道で道立高校の家庭科教諭をしています。教師の仕事は正直大変なことばかりで、生徒とともに学びの毎日です。ベタですが子どもの成長や笑顔を見るとやりがいを感じ、苦労も含めて幸せな仕事だと思っています。大学時代は、教職?衣料管理士などの資格取得や部活動などあっという間の充実した4年間でした。家庭科教師として必要な専門的な知識を、生活環境学科の仲間や先生達と楽しく講義や実習で身につけました。夜中まで取り組んだ卒論は今でも忘れません。ここでしかできなかった経験や出会えなかった人々のおかげで頑張れたことが、今の私に活かされています。