先日、環境デザイン研究室と空間デザイン研究室の中間合同発表会をしました。
全17タイトル、
今年初の試みで
会場発表+zoom中継で行いました。
どうやって卒業研究を進めるか…不安の中から始まって約4ヶ月。
テーマを決めて、調査などした現在の状況を発表してもらいました。
夜遅くまで粘った研究要旨、発表のぎりぎりまで準備したスライド…
ちゃんと発表できるのだろうか…と心配していたのですが、
質疑応答を含め、しっかり対応できていて驚きました。笑
しかし、視点を変えて
見ることができなかったところもありましたね。
先生方からたくさん宿題が出ましたので、
学生たちには引き続き頑張ってもらいたいです。
今年は”居場所”がキーワードとなる研究が多いイメージがあります。
さらにはコロナによる影響も加わってきます。
街も建築も人もいろいろ変わっていく中で、今年の4年生の研究は
社会に新しい風を吹かすものにしてもらえたら…と思っています。
スケジュール通りに進まないことも出てくると思いますが、
最後には自信を持って提出できるように、取り組んでほしいです。
(M. Hosobuchi)
こんにちは。
8月に入り暑い日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
個人的には、大好きな夏がようやく来た!!!
と喜びたいところですが、
今夏は変わらず自粛モードのため、少々盛り下がっております(笑)
さて。
私はプロダクトデザイン研究室の助手をしているのですが、
前期ラストの授業で、やっっっとゼミの3年生に直接会えました!
コロナ自粛でほとんどの授業がメディア授業を強いられていますが、
やはり直接会えるのは嬉しいですね。
学生さんも久しぶりに顔を合わせるからか、
とても会話が弾み、授業後もしばらく研究室に滞在していました。
「夏休みに何か制作する??」
など、自粛期間の限られた環境で
何ができるのかを意欲的に考えている姿をみて、
とても微笑ましかったです。
うん、やはり研究室ってそういうものですよね!
岩本も学生当時を思い返せば、
気づくと研究室にフラ?っと遊びに行き、
ゼミ生が自然と集まって???。
大学卒業から10年は経っていますが、
今でも当時のゼミ生とは繋がりのある大切な友達です。
1日も早く、学校がみなさんの憩いの場となれるよう、
当たり前のように学校に通える日々が来ることを
楽しみにしています。
それでは、
暑い日々が続きますので、熱中症にはお気をつけくださいね。
(E. Iwamoto)