7月9日(土)?10日(日)、
本学にてインテリア設計士の資格検定試験が行われました。
この資格は、
生活者が安全で快適な住生活ができるよう、
インテリアに関する計画?設計並びに技術者を育成するため資格試験です。
この資格試験のために、今年度も約1ヶ月前より
本学科の高田先生?橘先生?槙先生による対策講習会が開かれ、
学生たちは「時間がない!」「部屋のレイアウト案が決まらない!」
と騒ぎながらも、何とか対策講習会、
そして試験当日を乗り越えることができました。
1ヶ月間頑張り抜いたみんななら、きっと全員合格しているはず!
ともあれ、結果発表を祈るばかりです。
さて、話は変わりますが、
先日大学時代の友人と、天王洲アイルに先月OPENした
建築倉庫ミュージアム(ARCHI-DEPOT)に行ってきました。
「展示しながら保存する」がコンセプトの通り、
ドアを開けて入ってみると、大きなラックに模型がずらり。
細部まで精密に作り込まれた模型や、珍しい「雪の模型」など、
すっかり時間を忘れて楽しんでしまいました!
近くには、隈研吾さん設計の画材ラボやStarbacks等もあるので、
『建築系女子大生の休日』として、
ふらっとお出掛けしてみてはいかがでしょうか^^?
梅雨も明け、暑さも一段と増してきましたが、
水分補給を忘れずに、体調には気をつけてお過ごし下さい!
?https://twitter.com/spacedesign_lab
(Y.Ito)
名古屋にある金城大学で5月27日(金)?29日(土)の3日間行われた、
家政学会第68回大会に出席してきました。
宿泊したホテルの窓からは「名古屋テレビ塔」がきれいに見え、
朝と夜で表情が変わる様子を楽しんできました。
この「名古屋テレビ塔」、
「東京タワー」や大阪の「通天閣」に似ていると思いませんか?
そうなんです、
同じ建築構造家 内藤多仲により設計された塔なんです。
1950年代から1960年代にかけて設計された6つの塔は
「タワー6兄弟」と呼ばれているそうですよ。
お兄さんから順に、名古屋テレビ塔(1954年)、
通天閣(2代目、1956年)、別府タワー(1956年)、
さっぽろテレビ塔(1957年)、東京タワー(1958年)、
そして末っ子の博多ポートタワー(1964年)だそうです。
東京タワーは5男なんですね。
このタワー6兄弟の共通点は展望台があること!!
この夏、タワー6兄弟巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
7月に入りゼミの4年生は「題目発表会」を目前に控えております。
今年はアパレル系の4研究室合同で
7月7日(木)13時?、本館2階229 生活材料学実験室で行います。
ぜひ皆さん聞きにいらしてください。
(S. Inagaki)