4月23日、1年生必修科目「実践入門セミナー」にて、
学祖下田歌子先生についての講演が行われました。
1年生にとっても、だいぶ聞きなれてきたお名前ではないでしょうか。
女子教育の第一人者である下田歌子先生。
もしも先生がいらっしゃらなかったら、
もしも女子教育が現代ほど発展していなかったら、
もしも実践女子学園が創立されていなかったら、
今の私たちはここにいなかったのだなあ…
お話を拝聴しながら、そんなことをしげしげと考えていました。
改めて学べる環境に感謝できる、とても有意義な時間でした。
追伸
1年生もだいぶ新たな環境に慣れてきた様子で、なんだかほっこり。
ひっそりと、自分の新入生時代を思い出してみました。
(Y. Nagakura)
大学では授業が始まり、早2週間が経とうとしています。
先日入学したばかりの1年生も、新しい仲間?新しい環境に
少しずつ慣れ、楽しそうな様子がみられます。
さて、そんな春?4月から生活環境の学生は浴衣をつくりだします!
これも授業の一つ。
最初の課題は、
「自分の好みの浴衣生地(反物:たんもの)を選んでくること。」
実習補助に入る私は、毎年、
学生たちがどんな反物を選んでくるのか楽しみなのです。
結果はこちら???
それぞれが自分の好きな色?柄で選んできた反物で、
どんな浴衣ができるのか…
完成するのが今から楽しみです!
(S. Sato)
はじめまして。
今年度より空間デザイン研究室の助手になりました、伊藤です。
桜の開花とともに春が訪れ、新学期が始まりました。
生活環境学科では、私を含め5名が新しく助教.助手となり、
計9名で学生の大学生活のサポートをしていきます。
本年度も、助手?助教ブログをよろしくお願いします。
さて、4月4日には入学式が行われ、
生活環境学科では、新入生99名、編入生3名、
総勢102名の新入生を迎えることができました。
「お昼一緒に食べよう!」
「この先生の授業どんな雰囲気なんだろうね?」
と、すでに打ち解けている様子も見られ、
とてもほっこりとした気持ちになりました。
私自身も新たな環境に身を置くこととなり、
優しくて素敵な先輩方や同期の方に支えられながらも、
毎日授業や説明会の準備で走り回っています…!
実践女子大の学生だった昨年とは大きく違った
1年のスタートを迎えているわけですが、
研究室に顔を出してくれる学生や、
すれ違いの際に話しかけてくれる学生たちが
私にとって元気の源であり、日々の活力です。
学生の皆さんが楽しく、充実した1年を過ごせるように
全力でサポートしていきたいと思います!
(Y. Ito)