絵入本ワークショップXⅣプログラム
絵入本ワークショップXⅣプログラム
期間：2024年12月21日（土）?22日（日）
会場：韓国?蔚山大学 14号館105号?218号（発表会場）、20号館317号（文化体験）
問い合わせ先：絵入本学会事務局 eiribon@jissen.ac.jp
12月21日（土）発表会場１
■10:00?11:00
◆１「初期草双紙の典拠と構成—五冊物や序文を付した作品から考える—」 松原哲子（国文学研究資料館）
◆２「江戸視覚文化におけるモビリティ -文学?情報?身体を中心に-」 孫貞娥
■11:15?12:00
◆〈講演〉「広重の団扇絵—パリのジョルジュ?レスコヴィッチ財団のコレクションを中心に—」
クリストフ?マルケ
■12:30?14:00
◆〈文化体験〉「香道」 小畑洋子
「紙×顕微鏡」 松原哲子（国文学研究資料館）
■13:30?17:00
◆３「『亜墨新話』における守住貫魚の挿絵—筆写過程と異文化伝達機能の考察—」
エスカロナ エチャニス ホセ マヌエル
◆４「浮世草子と挿絵」 宮本祐規子
◆５「近世の絵入本－挿絵と文字の融合－」 洪晟準
◆６「絵本化された中国兵書—中村経年『絵本孫子童観抄』をめぐって—」 李俊甫
◆７「大岡春卜と朝鮮通信使—『家彪集』の画題をめぐって—」 波瀬山祥子（大阪大学総合学術博物館）
◆８「朝鮮に流入した中国画譜 —蔵書印のある木版本を中心に—」 劉順英
12月21日（土）発表会場２
■10:00?11:00
◆９「徳川将軍家任官儀礼装束の文様について —御小直衣の実寸絵形の考察—」
髙倉永佳（衣紋道髙倉流二十六世宗家）
◆10「浮世絵版画における青?緑?紫色箇所のプルシアンブルー使用の比較研究：江戸錦絵と上方絵を中心に」
大和あすか
■11:15?12:00
◆〈講演〉
■12:30?14:00
◆〈文化体験〉「香道」 小畑洋子
「紙×顕微鏡」 松原哲子（国文学研究資料館）
■13:30?17:00
◆11「新版画絵師エリザベス?キースの「中国風俗」を描いた作品について—
《中国の女性(Chinese Lady)》(1934)を中心に—」 趙洙江
◆12「幻の「日本」に魅了されて─近代チェコ文学のイラストにみるジャポニズムの表象」
ブルナ?ルカーシュ（実践女子大学）
◆13「19世紀日本とイギリス小説の挿絵を使った広告について」 崔泰和
◆14「イラストから見る日本の神々のイメージ」 洪聖牧
◆15「古磵画『類姓草画』出板考」 古明地樹
◆16「忍者の印とその定着」 吉丸雄哉