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絵入本ワークショップXⅢプログラム

期間:2022年12月10 日(土)?11 日(日)
会場:Zoom によるオンライン(ホスト:大阪大学人文学研究科)

12月10 日(土)

■14:10?16:05 司会 山本和明(国文学研究資料館) 杉ノ原朋加(大阪大学人文学研究科博士前期課程)

小特集「装束と絵画」趣旨説明 佐藤悟(実践女子大学)

◆1「絵巻による平安期女房装束復元の試み」 橫井孝(実践女子大学名誉教授)

◆2「『源氏物語絵巻』 「宿木二」の女房装束の描写」 髙倉永佳(衣紋道髙倉流二十六世宗家)

◆3「『源氏物語絵巻』に見る裳の形状」 佐藤悟(実践女子大学)
                    永井とも子(インターナショナル儀礼文化教育研究所理事長)

12月11日(日)

■9:30?12:20 司会 小林ふみ子(法政大学) 渡野りつ佳(大阪大学人文学研究科研究生)

◆4「平安朝物語の絵入版本の挿絵について」 樋口純子(実践女子学園)

◆5「近世上方狂歌壇における肖像画制作の背景 —鯛屋貞柳像と栗柯亭木端像について—」
                             波瀬山祥子(大阪大学総合学術博物館)

◆6「山東京伝の『水滸伝』絵本—『梁山一歩談』『天剛垂楊柳』について」 李俊甫

◆7「北斎の「詩哥写真鏡 在原業平」を読み解く」 北川博子(甲南女子大学非常勤講師)

■13:30?15:15 司会 高木元(大妻女子大学) 趙洙江(大阪大学人文学研究科研究生)

◆8「明治期における切附本の認識とその位置付けをめぐって」 伊藤美幸(総合研究大学院大学博士後期課程)

◆9「吉田初三郎『嚴嶋新案内』における厳島図の影響について」 日並彩乃(関西大学非常勤講師)

■発表 司会 松原哲子(国文学研究資料館) 趙洙江(大阪大学人文学研究科研究生)

◆10 「17世紀~19世紀の江戸時代の絵入り刊本と浮世絵に用いられた用紙の科学分析」 
                 江南和幸 (龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センター)
             共同発表者 岡田至弘(同)?佐藤悟(実践女子大学)?徐小潔(東洋文庫)

■15:30?17:30

◆〈特別講演会〉「画賛について 絵と文字のコラボレーション」
                   芳澤勝弘(禅文化研究者?花園大学国際禅学研究所顧問)

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