2018年度
- 研究活動
- 本事業に関連する学内研究資源の整理?集約、体制整備?組織化および連携機関との調整等による研究活動の基盤を構築する。また、予備的な調査研究の実施および既に着手している研究活動のうち継続?発展させる課題の整理を行う。
- ブランディング戦略
- 本事業の内容、特色、意義等を本学の将来ビジョンとの関連性のもとで整理し、様々な広報ツールを活用して周知する。また、研究活動と連動した広報体制の整備を行う。
2019年度
- 研究活動
- 前年度に構築した事業実施基盤のもと、①源氏物語本文の学際的探求、②源氏物語の文化的?社会的研究、③海外との共同研究の3つの柱で研究活動を本格化する。
- ブランディング戦略
- 研究活動の本格化を受け、その成果をもとにしたシンポジウム、イベント、生涯学習講座等によるブランディング戦略を展開する。また、本学の創立120周年事業と連動した本事業の周知を行い、学内外から更なる認知を得る。
2020年度
- 研究活動
- 前年度から引き続き研究活動を実施するとともに、成果の蓄積と連携体制の拡充をもとに国際的な研究拠点としての整備を進める。また、中間報告のシンポジウム開催等により当該時点での成果を取りまとめるとともに、全体の進捗確認および計画の調整を行う。
- ブランディング戦略
- 研究活動の成果をもとにシンポジウム、イベント、生涯学習講座等によるブランディングを展開。また、東京オリンピック?パラリンピックと連動した本事業の紹介等を実施。