SpaceDesign Labo, JISSEN Univ.
実践教養講座d 受講生の感想
- 今まで、気になることがあっても調べることは少なかったが、授業を通して調べる習慣が身についた。毎回のレポートで自分の意見をまとめることで、考えていることを整理できた。また、興味のある分野を見つけることができたので、有効的な時間だったと思う。1日に1回はニュース番組などを見て、世の中の動きに敏感になるようにしていきたい。常に問題意識をって生活したいと思う。
- 実践教養講座dを受ける前なら、今の社会の問題などを理解せずに、何も考えずのうのうと生きていたと思います。しかし、この授業を受けることで、社会常識や時事問題などの知識に加え、社会に対して自分の意見を持ち、考えを述べることができるようになりました。これからもいろんな人と意見を共有しながらたくさんの視点を手に入れていきたいです。
- 最初の授業で私たちがどのようなことに関心があるのか聞いてくださったので、授業で取り上げられたもののほとんどに関心があり、意欲的に取り組む姿勢がとれたのだと思います。課題のレポートも、授業で学んだことから自分の意見を書くことで考える力、考えたことを言葉にする力が養えたのではないかと思います。
- 実践教養講座では日本や社会の問題について詳しく学ぶことができ、教養がつく授業だと思う。実際、授業を受ける前と受けた後では日本?社会の問題に対しての目のむけ方や考え方が大きく変わる。
- 授業では最初に学生の関心のある社会問題を言うことができ、その中から講義をしてくださったので興味のあることを学べてよかった。毎回、レスポンやチャットでその問題に対するイメージを送ったり、レポートがあったり考えてみるきっかけがたくさんあるし、ほかの人の意見も知ることができて考え方が広がった。社会問題に対する批判的な見方が大事であるとよく学べたのでこれからの生活に生かしたい。また、レポートを通して得た知識や考えた自分の意見を、授業で学んだこと以外の社会問題にも活用したい。
- これまでの授業で日本の問題を中心に学びました。普段ニュースを見ることが無かったのですが、色々な観点から考えて背景を知ることで、最近は自然とニュースを見るようになりました。先生の説明はとても分かりやすく、この授業をとって良かったと思っています。知識の幅が広がる良い機会となりました。
- この授業についての感想だが、まず一番にこの授業を履修して良かったと思っている。現在の日本について知り、調べ、考えるということは自分一人ではなかなか出来ないため、良い経験になった。特に、今年は選挙権を持って初めての選挙を2つ(市長選と衆議院選)控えているため、今このときに日本のこと、政治のことを学べたのは本当に良かった。この授業がきっかけで、政治や社会問題にも少し興味が湧き、ニュースも以前よりもきちんと見るようになり、自分なりの考えや意見も少しずつ生まれてきた。正直面倒くさいし、選挙の必要性もあまり感じていなかったが、授業を受けて改めて選挙の重要性を感じたため、加えて国民の権利であり義務でもある選挙にはきちんと行こうと思った。
- この授業を受けて、私が何気なく生活していた中での「普通」と考えていたことが「普通ではない」ことに何度も驚きました。世界に目を向けると、過去に目を向けると、日本の政治が少し違ったふうに見えてきたりと、授業を通してそういったところがおもしろかったです。この授業を受けながら、知ること、目を向けることの大事さを感じました。これからの生活の中でも、毎回のレポートのときのように気になったことはとことん調べるということをしていこうと思います。
- この授業は男女格差やオリンピック、原発問題など「何となく」で理解していたをもう一度しっかりと考える機会を与えてくれました。就職が近づいてきているので、時事問題について考える機会を得ようとこの授業を履修したのですが、それ以外にも気づけた事があったので自分にとっては収穫の多い授業でした。
- 自分は大きな力もないし日本のために何ができるかと言われたら何も出来ない無力であります。しかし、日本の現状についての知識や興味を持っていない大人より、このように講義を受け社会の状況を理解し、自分なりの意見をしっかりと持ち判断できる大人でありたいと思いました。
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2003-2021, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2021-08-12更新