生活機器設計演習の授業では、手に入りやすい身近な材料を使い、家庭で簡単に作成できるアクセサリーや生活用品のデザインと製作を行います。平成25年度は、端材を再利用した子どものおもちゃ、銀粘土を使ったアクセサリーと指輪作り、オーブン粘土による陶芸、梱包用の紙バンド利用したバスケット作り、樹脂粘土(Fimo)と七宝焼きの6種類を体験しました。「自分のデザインで、自分だけのオリジナル作品を作る」これが本授業の狙いです。