湯浅茂雄所長が下田歌子墓参(岐阜県恵那市岩村町)に参加。
内容:伊藤由希子(下田歌子研究所主任研究員)「『婦人常識訓』再出版作業を終えて」、愛甲晴美(下田歌子研究所研究員)「岩村町婦人会から岩邑うた子会へ(1)—創立から終戦までの下田関連事業について—」、奥島尚樹(下田歌子研究所事務室)「明治?大正?昭和の著作で知る、下田歌子先生のバイタリティー—板垣弘子名誉教授編『下田歌子著作集資料編』を中心に—」
湯浅所長が東海市芸術劇場嚶鳴広場にて、特別講演「揺りかごを動かす手は世界を動かす~女子教育の先駆者?下田歌子~」で講演(14時~15時30分)。来場者約60名。
湯浅所長、竹田真由子事務員が「学長と行く、学祖故郷の旅」に参加。湯浅所長が「下田歌子に学ぶ」のテーマで講義。
横山幸司研究員が、淡海実践女学校旧校舎、敷地を継承する淡海書道文化専門学校(滋賀県東近江市)の小杉武志理事長と面談。下田歌子研究所発足の報告と今後の連携依頼。
淡海女子実務学校旧校舎(滋賀県近江市)、株式会社ツカモトコーポレーション資料館「聚心庵」、近江商人博物館にて研究会を開催。(11時~16時)。下田歌子が経営に携わった淡海実務女学校(改称し淡海実践女学校)旧校舎を訪れ、塚本さとの生家資料、校長時代の下田歌子について現地調査。湯浅所長、愛甲晴美研究員、久保貴子研究員、鈴木隆一研究員、横山幸司研究員、土居道子事務部長、竹田事務員が聚心庵の藤堂泰脩館長と面談。
日野キャンパス本館1階にて、学祖下田歌子の功績や著作本などを紹介する学生向けの特別展示を実施。
湯浅所長、土居事務部長、竹田事務員が下田歌子墓参(東京都護国寺)に参加。
常磐祭の一環として、創立百二十周年記念館511号室にて、写真展示、ビデオ上映を実施。
香雪記念館多目的室にて、ホームカミングデーのための特別展示を実施。
常磐祭の一環として、香雪記念館多目的室にて、写真展示、ビデオ上映を実施。
内容:藤堂泰脩((株)ツカモトコーポレーション資料館 聚心庵館長)「下田歌子が二代目の校長を引き受けた淡海女子実務学校-Ⅰ」、愛甲晴美(下田歌子研究所研究員)「岩村町婦人会から岩邑うた子会へ」(2)-Ⅰ-戦後から現在までの経緯と清掃活動について-」、奥島尚樹(香雪記念資料館事務室部長)「平尾大社と守芳院(佐久市)」、下田歌子研究所事務室「平成28年度下田歌子研究所活動報告」
湯浅所長が、滋賀大学社会連携研究センター主催の先人学研究フォーラムにて、「下田歌子がめざしたもの」の題で基調講演を行った後、横山研究員がコーディネーターをつとめ、パネルディスカッションを行った。来場者60名。