伊藤由希子主任研究員が生活環境学科の新入生を対象に自校教育を実施。
生活環境学科新入生及び教員約100名参加。
創立百二十周年記念館501教室にて、男女共同参画推進室、下田歌子研究所、女性キャリア形成研究所共催で岡澤憲芙氏(早稲田大学社会科学総合学術院元教授)による講演会「社会が変わる 女性が変わる」を開催(16時~18時)。来場者103名。
湯浅茂雄所長が下田歌子墓参(岐阜県恵那市岩村町)に参加。
内容:伊藤由希子(下田歌子研究所主任研究員)「講演会報告 清水博氏「女性と<いのち>の場づくり」、三田薫(英語コミュニケーション学科教授)「「学生向け資料 下田歌子の足跡を追ってUtaと私のイギリスの旅」制作について」、アナマリア?イスティチョアイア?ブドゥラ(英語コミュニケーション学科専任講師)「下田歌子の足跡を辿るイギリス7日間の旅を終えて」、浪岡正継「新収資料紹介」、村上廣元(窓日短歌会元同人)「下田歌子先生について(Ⅱ)」
伊藤研究員が「学長と行く、学祖故郷の旅」に参加、「下田歌子と岩村」のテーマで講義。
湯浅所長、横山幸司研究員、安達勉常務理事が淡海実践女学校旧校舎を訪問し、敷地を継承する淡海書道文化専門学校(滋賀県東近江市)の小杉武志理事長と面談。また、創設者塚本さとの遠祖である株式会社ツカモトコーポレーション資料館「聚心庵」を訪問し、藤堂泰脩館長と面談。
湯浅所長が、セルリアンタワー東急ホテル弥生の間にて、日野寮同期会主催「下田歌子先生、イギリスでの足跡とその意義」で講演(12時~13時)。来場者約40名。
実践被服科会主催の飯塚幸子氏(実践女子大学名誉教授?元学長)の講演に資料提供。
来場者約180名。
伊藤研究員、奥島尚樹事務部長、竹田真由子事務員が下田歌子墓参(東京都護国寺)に参加。
常磐祭の一環として、創立百二十周年記念館803号室にて、写真展示、ビデオ上映を実施。
内容:清水由賀(早稲田大学地域?地域間研究機構研究助手)「スウェーデンにおける女性運動の先駆者たち:男女機会均等への長い道のり」、郭妍琦(広島大学文学研究科博士課程後期)「下田歌子と「東洋の女徳」」、村上廣元(窓日短歌会元同人)「下田歌子先生について(Ⅲ)」、奥島尚樹(下田歌子研究所)「下田歌子先生世界一周教育視察①」
常磐祭の一環として、香雪記念館多目的室にて、写真展示、ビデオ上映を実施。
岐阜県恵那市より、市民三学地域塾研修会「下田歌子について学ぶ~実践女子学園と香雪記念館視察」で、
24名が渋谷キャンパス来訪、実践女子学園親善大使鈴木隆一氏の案内で創立百二十周年記念館を視察。
伊藤研究員による講演を実施。
湯浅所長、愛甲晴美研究員、久保貴子研究員が実践桜会主催の「実践桜会全国交流ツアー — 学祖下田歌子の故郷岩村への旅 —」に参加。湯浅所長が恵那峡グランドホテルにて「下田歌子に学ぶ」講演(17時~18時)。来場者105名。
創立百二十周年記念館403教室にて、当研究所主催で「学祖研究の現在」を開催(14時~17時30分)。湯浅所長「女性が社会を変える、世界を変える」、竹村牧男氏(東洋大学学長)「東洋大学における井上円了研究の現状」、勢力尚雅氏(日本大学教授)「学祖山田顕義における「人間の条件」と日本大学の建学の精神のかたちと変遷をたずねて」、片桐芳雄氏(日本女子大学名誉教授)「日本女子大学と創立者成瀬仁蔵」の各パネリスト報告の後、伊藤研究員がコーディネーターをつとめ、パネルディスカッションを行った。来場者約70名。
愛甲研究員が実践桜会会館にて下田歌子先生の著作を読む会主催講演会で「下田歌子自筆日記について — 明治21年から22年を中心に —」のテーマで講演。来場者約10名。
内容:伊藤由希子(下田歌子研究所主任研究員)シンポジウム報告「学祖研究の現在」、佐藤雅男(東京理科大学講師)「静の舞—鎌倉時代と下田歌子—」、奥島直樹(下田歌子研究所)「下田歌子先生世界一周教育視察②」