図書館学生スタッフららすた(日野)は、2023年度 ゼミナール活動等の活動活性化費を利用し、パシフィコ横浜で開催された図書館総合展のポスターセッションに参加しました。
図書館総合展とは図書館関連で最大のトレードショーであり、図書館に関わる人たちが図書館のこれからについて考え、情報交換を行う場として行われる、今年で25回目の全国的なイベントです。ららすたの全員が関わり制作したポスターや資料を使用して5年間の活動成果を発表し、他団体との交流、情報交換を行いました。
ららすた(日野)の 5年間の活動成果をA1サイズのポスターに盛り込み、より詳しく説明するため「めくる冊子」つけたり、手元ですぐ見れる資料を準備するなど、見やすく華やかに仕上がるよう制作しました。
ブックカバーコンテストの「ブックカバー」や、パン特集?カフェ特集のリーフレットは、学生自ら企画を立て、作業を進行したことを説明するとともに、希望者に配布したブックカバー120枚、リーフレット200枚は、残部が出ないほど好評でした。図書館総合展のために制作した美々子と亀本さんの缶バッジは、ららすたの活動紹介を聞いてくださった方にお渡しし、実践女子大学 図書館学生スタッフらららすたの広報活動に役立ちました。
図書館総合展のフォーラムに参加しました。
主催者は日本事務器株式会社という情報システム開発を行っている企業で、フォーラムの内容はそれぞれの活動をベースに図書館について語り合うというものでした。活動紹介動画で触れていますので、ぜひ動画をご覧ください。本ページの最後にあるQRコードからご覧いただけます。
図書館総合展終了後、常磐祭(日野)で活動報告を行いました。クイズラリーの問題をポスター内から出題し、
来場の方々に見ていただくことができました。常磐祭以降は図書館入り口に、活動報告動画のQRコードと共に
掲示をしています。