科学研究費助成事業による共同研究「市民の健康支援のための価値互酬型サービスを支える知識共同体の構築」の展示用POP作成に、『ららすた』の学生が参加しました。
これは、公共図書館や患者図書館の図書館員が「がんを身近に考える」というテーマで選書した本について、展示用のPOPを『ららすた』有志が作成し、各地の図書館等で本とともに展示されるもので、本学図書館学課程 須賀千絵講師からお話をいただき実現した活動です。
学生達は、普段の展示活動では自分が選んだ本のPOPを作成しているため、他者が選んだ本のPOPを作成することは初めての経験で、貴重な活動経験となりました。
8月から北海道浦河町立図書館にて展示がおこなわれました。
9月からは北海道図書館大会でも展示される予定です。