日本語コミュニケーション学科科目一覧(2022年度開講科目)
日本学
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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日本文学の歴史a古代 |
神話や古事記?万葉集などに焦点を当て、この時代の文学の特質を探ります。 | |
日本文学の歴史b中近世 |
平家物語や方丈記?徒然草などを題材に、人々が求めた文学の特質を探ります。 | |
日本文学の歴史c近代 |
近代文学の発生した明治から大正期までの文芸思潮の流れを概観します。 | |
日本文学の歴史d現代 |
大正末から現代までの文学の流れをジャンルごとに考察します。 | |
古典文学を読む |
源氏物語?幻の巻を題材に、最愛の紫上を失った光源氏が回想する人生の想いを味読します。 | |
物語の世界 |
平清盛や源義経などを題材に、平家物語の虚構と創造、その面白さを探ります。 | |
小説と戯曲の世界 |
小説と戯曲を対照するところから見える戯曲の特色を考察します。 | |
詩歌の世界 |
明治の新体詩から昭和詩までの史的変遷を、代表作を通じて学びます。 | |
女性文学 |
女性作家が、女?妻?母として家族や人生をどのように捉えているかを考察します。 | |
文学とコミュニケーション |
コミュニケーションをとるという立場から文学作品を読み解いていきます。 | |
日本の芸能 |
能や歌舞伎に描かれた平安時代の僧俊寛を、DVD等も駆使して考察します。 | |
大衆文化の歴史 |
大衆文化の生成から現代のサブカルチャーまでを見通し、日本文化の特徴について考察します。 | |
近代読者論 |
明治期からの「読者」について、歴史的に多角的に考察していきます。 | |
日本語学入門a |
日本語の「文字」「語彙」を中心に日本語の特徴と魅力とを学びます。 | |
日本語学入門b |
日本語の「文字」「語彙」を中心に日本語の特徴と魅力とを学びます。 | |
香の文化 |
作法に従って香木の匂いの違いを鑑賞し、日本の伝統文化の一端を学びます。 | |
英語で読む日本文学 |
近代文学の名作を英語と日本語で読み、両言語の表現の違いなどを学びます。 | |
英語で学ぶ日本文化 |
歌舞伎が西洋に与えた影響や、逆に西洋が日本に及ぼした点などを考えます。 |
日本語力
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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自己表現法 |
自己分析を通して「書く」「話す」両面において魅力的なPRができる表現力を養成します。 | |
基礎ゼミ |
読解力、思考力そして文章力を鍛え、「卒業研究」に向けた準備を行います。 | |
ビジネストーク演習 |
ビジネスレベルで必要とされる「話す力」を、理論と実践からのアプローチを通して養います。 | |
ライティングゼミa |
原稿を作成し、それらをまとめて具体的な編集作業を実地に行います。 | |
ライティングゼミb |
できあがった原稿から、一冊の冊子になるまでを具体的に作業します。 | |
ライティングスキルa |
放送原稿、ウェブサイト記事、企画書など、さまざまなタイプの文章を書くスキルを習得します。 | |
ライティングスキルb |
情報収集力を高め、マーケティングリサーチの力を身につけます。 | |
ビジネス文書演習 |
ビジネス文書の基本を学び「ビジネス文書検定」3級合格を目指します。 |
ことばとコミュニケーション
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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日本語コミュニケーション入門 |
言葉や文化などの側面からコミュニケーションについて幅広く学びます。 | |
ことばと生活 |
若者ことばや略語など、ことばと日常生活との関係を探究し、関心を深めます。 | |
日本語の発見 |
辞書について多角的に学んだ上で、自分の興味関心をもとにオリジナル辞書作りに取り組みます。 | |
日本語を教えるa |
日本語学習者の多様性、教授法、教材等、日本語を教えるために必要となる知識を学びます。 | |
日本語を教えるb |
日本語を教える上で必要となるさまざまな基礎知識を、日本語を客観的に分析しながら学びます。 | |
日本語のしくみ |
日本語を「読む」行為の過程やメカニズムを解き明かし、能動的な読み手として読む実験を行います。 | |
点字の世界 |
指で読む日本語の読み書きや点字図書館などの活動を幅広く学びます。 | |
コミュニケーションと心理 |
対人関係におけることばとコミュニケーションの計り知れない役割を探究します。 | |
ノンバーバルコミュニケーション論 |
記号学や非言語メッセージから非言語コミュニケーションの世界を学びます。 | |
医療とコミュニケーション |
情報サービスの視点から医療とコミュニケーションのあり方について学びます。 |
コミュニケーションスキル
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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コミュニケーションスキル入門 |
コミュニケーションに関する知識の習得とワークを通した実践でスキルアップを目指します。 | |
ビジネスコミュニケーション |
ビジネスシーンで必要とされるコミュニケーションについて、その原理を踏まえ幅広く学びます。 | |
アサーティブコミュニケーション初級 |
現在のコミュニケーションを振り返りながら、自分の気持ちや意見を誠実に率直に表現する力を養います。 | |
アサーティブコミュニケーション上級 |
批判や怒りの扱い方を学び、相手と自分を大切にしたコミュニケーション力を磨きます。 | |
プレゼンテーション入門 |
プレゼンテーションの基礎を学び、人前で論理的に説明する力を身につけます。 | |
ドラマコミュニケ-ション |
演劇的手法を用いて、理論と実践の両側面からコミュニケーションスキルの向上を目指します。 | |
アナウンス技術演習 |
発声や滑舌の訓練を通して声による表現力を磨きます。ナレーションや朗読にもチャレンジします。 |
情報コミュニケーション
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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情報学への招待 |
日常生活で何気なく利用している情報について、情報学の視点からから学びます。 | |
情報コミュニケーション |
ICT(情報通信技術)を含めた、コミュニケーション文化の変化について学びます。 | |
SNSコミュニケーション |
SNSを活用したコミュニケーションについて、個人利用からビジネス利用までを学びます。 | |
情報検索入門 |
的確な情報を得るために必要な情報検索の基本を、実習を交えて学びます。 | |
デジタルプレゼンテーション入門 |
プレゼンテーションソフトを活用したプレゼンテーション技術を習得し、情報発信力を高めます。 | |
Webデザイン |
情報発信ツールであるホームページがどのように作成されているかについて、実習を交えて学びます。 | |
プログラミング入門 |
プログラミングを体験することで、物事を順序だてて考える力が身につきます。 |
ビジネススキル
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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ビジネスリテラシー入門 |
社会人としての基礎スキルを身につけ、「ビジネス能力検定」3級に挑戦します。 | |
ビジネスマナー入門 |
ビジネスシーンで通用する基本知識を習得し「秘書検定」3級合格を目指します。 | |
ビジネスマナー応用 |
「秘書検定」準1級レベルを目安に詳しく学び、実践力を身につけます。 | |
情報と社会 |
現代社会と情報が、どのように関わっているのかを学ぶことが出来ます。 | |
企業と情報 |
経営情報論の授業で、企業の中で情報がどのように活用されているかが理解できます。 | |
ビジネスリテラシー応用 |
社会人として周りから信頼され得るビジネススキルを学び、「ビジネス能力検定」2級に挑戦します。 | |
情報リテラシー入門 |
情報、コンピュータについての基礎を学び、「情報活用検定」3級に挑戦します。 | |
情報リテラシー応用 |
情報をより高度に利用するための知識を学び、「ITパスポート試験」に挑戦します。 | |
コンピュータ会計入門 |
基礎的な会計知識と、コンピュータを活用した会計業務について学びます。 | |
コンピュータ会計応用 |
「コンピュータ会計入門」で得た会計知識をさらに深め、「日商簿記」3級に挑戦します。 | |
データ分析入門 |
データ分析入門 データを通して社会を見ると、それまでとは違ったトレンドや方向が見えてくることを学びます。 | |
デジタルデザイン |
ものづくりや建築時のデザインを、CADソフトを利用して実際に体験します。 | |
ビジネスマネジメント |
社会人として活躍していくうえで将来必要とされる、経営学の基礎知識を身につけます。 |
卒業演習
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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卒業研究a |
興味あるテーマを掘り下げて、調査?研究を進めます。 |
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卒業研究b |
2年間の集大成を研究レポートや作品に仕上げ、提出します。 |
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学外研修
科目名 |
科目内容の説明 |
シラバス |
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海外留学A |
海外留学プログラム参加 |
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