冬に食べたいもの
「冬に食べたいもの」
(ペンネーム:シロクマ)
こんにちは!最近だんだん寒くなってきて、布団から出られないことが多いです。しかし、授業がある日はいつまでも寝られないので無理やり体を起こし、何とか大学に向かっています。体調を崩さず、年末を迎えたいですね。
私は冬になると、もつ鍋が食べたくなります。「もつ」とは牛?豚?鳥などの内臓を指します。初めてもつ鍋を食べる時、「おいしいのか????」とかなり躊躇していました。「内臓」という単語が私を悩ませたのです。しかし、口に入れた瞬間、そんな不安は吹き飛びました。部位によりますが、大体クセが少なく弾力があっておいしいです。今では私の家の定番料理となり、好きな鍋料理の一つです。私の家ではどこの部位を主に使っているのか、今度聞いてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
「冬のイメージ」
(ペンネーム:二季)
どうも、二季です。あれほど猛暑だった夏の気温を忘れてしまうくらい、冬の寒波に凍えながら日々を過ごしています。
突然ですが、冬と聞くと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。クリスマスや正月、バレンタイン……季節の行事は勿論ですが、雪が降る様子を想像する方も多いと思います。もっと言えば、さらさらした雪が降っていて、外には誰かが作った雪だるまが見える。柴犬が喜びながら庭を駆け、室内では猫がまるくなっていて……こたつに置かれた「みかん」が積まれたカゴに手を伸ばす。私が想像したのはこんな冬です。おそらく童謡の「雪やこんこ」の二番の歌詞が脳裏に刻まれているからだとは思うのですが、雪国でもなく、ペットも買っていなく、ましてや家にこたつも無い私でさえこうやって容易く情景が思い付くのはなんだか不思議に感じます。
では、私の想像する冬のイメージと現実の冬の共通点はどこだろうと考えてみると「みかん」なんですよね。みかんが想像と現実をつなぎ合わせてくれていたのです。
毎年祖母から贈られてくる不揃いのみかんを年末年始の特番を見ながら食べるのが、一番冬を感じます。好きなアーティストが出てくるまで、好きな芸人さんが出てくるまで、おせちや餅でおなかが満たされているはずなのに「みかん」だけは食べてしまう。平凡でありきたりですが、それがたぶん幸せなんだと思います。東京の水分量の多い雪を眺めるよりも、こっちのほうが断然冬です。
悴む手でキーボードを打つと、誤字脱字を連発してしまいますので、ここで筆を擱かせていただきます。皆さんも普通だったとしても、多幸感あふれる冬をお過ごしください。
「冬」
(ペンネーム:エミリー)
こんにちは。突然なのですが寒くなってくると食べたくなるものはありますか?
私は「鍋料理」にはまっています。料理があまり得意でない私にとって鍋料理は材料を切って入れ煮込むというシンプルな工程で作れるのでありがたいのです。またスープの味を変えればレパートリーも豊富だし、何より身体がとても温まります。
話は少し逸れるのですが、私は最近「温かいものを飲んで身体を温める」ということが日々の幸福度をあげる鍵なのではないかと思っています。何となく寒くて風が冷たい日は心も憂鬱になりがちですが、温かいものを食べたり飲んだりして身体の内側から温まることで気持ちが和らいだりします。
焼き芋?おでん?鍋?おしるこ…温かいものをたくさん食べて寒い冬を乗り切りたいと思います。皆様もご自愛くださいませ。