美学美術史学科 2020年卒業
美術鑑賞と実技を共に学べる魅力ある学科
美学美術史学科 2020年卒業
Q1.なぜ実践女子大学美学美術史学科へ入学したのですか?
小さい頃から両親によく美術館へ連れて行ってもらっていて、絵を見ることが元々好きだったからです。また、自分も絵を描くことが好きなので、美術作品を見るだけでなく、実技も学ぶことができるのがこの美学美術史学科だったので志望しました。
Q2.2年次で学んだ事
2年次は1年生で学んだことの延長で、美術史の知識を培う授業が多かったです。美術史は、さまざまな視点から美術について考察することができる奥が深いものだと、この時に実感しました。また、この年の3月から入学サポート部で、学生中心で考えたイベントを実施するというオープンキャンパスの大きなプロジェクトにも携わっており、学科の学びだけではない、大学生活ならではの経験もしています。
Q3.3年次で学んでいる事
3年次は2年次までと異なり、これまで培った知識のアウトプットを必要とされる授業が主となります。作品について自分の言葉で述べたり、文章に起こしたり、ということが多くなっていきます。
3年生になった当初は、自分の考えをうまく言葉にできず、十分な発表ができませんでした。今でも戸惑うことはありますが、練習や経験を重ねることで自分の言葉で作品に関する考えや意見を表現できるようになってきました。
Q4.将来の夢や今後の目標を教えてください。
ちょうど今の時期が、進路や今後のことについて考える大事な時期です。就職へ向けての準備をしなければと思います。ですが、まずは4年生に向けて、卒業論文の準備であったり、オープンキャンパスの運営であったり、目の前のことに一つ一つ真摯に、丁寧に取り組んでいこうと考えています。
3年次前期時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | ||||||
2 | 日本近代美術史 特講a |
中国美術史 演習a |
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3 | 中国美術史 特講a |
情報リテラシー 応用a |
日本近代美術史 演習a |
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4 | 仏教美術史 特講a |
絵画入門a | ||||
5 | キャリア デザイン |
※時間割等このページの掲載内容は、2018年取材当時のものです。